ステンレス配管加工研究室

業務内容

ステンレス鋼鋼管プレハブ加工・サニタリー管加工

こちらはこれまで岸和田春木工場にてSGP・鋼材加工と併用しておこなっていたステンレス加工を品質を高めるべく専門施設として設置致しました。まず開設するにあたりプレハブ加工において最も大切な溶接にこだわりをおき、最新鋭の全自動溶接機を導入しました。さらに試作・試験を幾度も繰返しお客様に納得して頂ける商品づくりを目指しております。研究室という名は、これからも現状に満足することなく日々より良い「ものづくり」を探求していきたいという意味をこめて銘打ちました。

加工の流れ

切断

直角に切断

面取り

バリ取り・精密な端部処理

仮組み

点溶接にて組立て

全自動溶接

バックシールドガス充填

洗い

スケール除去

その他の業務

現場プレハブ加工管組立・現地溶接・管内カメラ調査

『現場プレハブ加工管組立』
   ・製造部により製作したプレハブ加工管を、弊社工事部作業員が現場施工要領書仕様にそった組立をおこないます。

『現地溶接』
   ・改修工事、修繕などで現地にてステンレス溶接作業が発生した場合でも全自動溶接機を現地へ運び裏波を出した高品質な溶接作業が可能です。

『管内カメラ調査』
   ・管内スコープカメラを使用し目視出来ない箇所を映像で確認出来ます。汚水管のつまりや、溶接内部の調査をデータにて保存しお渡しします。

※その他、お困り事が御座いましたら弊社スタッフがご相談お受けしますのでお気軽にお問い合わせ下さい。